失恋した時の苦しさって、人によってかなり違います。
ひとりになるのが耐えられない人もいれば、
「もう必要とされていない」と感じることがいちばんつらい人もいる。
相手を失ったことそのものより、気持ちの置き場がなくなることに苦しむ人もいます。
この違いを見る時に手がかりになりやすいのが、月星座です。
月星座は、失恋した時に
心がどこでいちばん強く反応しやすいか
を見る時にかなり使えます。
ここでは、月星座別に
失恋した時に何がいちばん痛くなりやすいのか
を見ていきます。
まだ自分の月星座が分からない方は、先にホロスコープを出して確認してみてください。
→ 西洋占星術で何がわかる?ホロスコープを通して自分を知るヒント
- 月・牡羊座|すぐに反応したくなる。でも、返ってこない現実がいちばん苦しい
- 月牡牛座|失った関係そのものより、「安心できた日常」がなくなるのが痛い
- 月双子座|頭では分かっていても、気持ちがついてこない時に苦しくなりやすい
- 月蟹座|相手を失うことより、「心の居場所」を失う感じがいちばんつらい
- 月獅子座|愛されていた自分が消える感じがすると、一気に苦しくなりやすい
- 月乙女座|自分の何が悪かったのかを考え続けてしまう時に苦しくなりやすい
- 月天秤座|「ふたり」で保たれていたバランスが崩れると苦しくなりやすい
- 月蠍座|表面の別れより、「深くつながっていたものが切れた」ことがいちばん痛い
- 月射手座|前を向きたいのに、自由に切り替えられない自分が苦しくなりやすい
- 月山羊座|苦しさを見せられず、ひとりで抱え込む時に重くなりやすい
- 月水瓶座|気持ちを距離を置いて見ようとしても、切り離しきれない時に苦しくなりやすい
- 月魚座|相手の気持ちまで背負い込み、境界があいまいなまま苦しくなりやすい
- まとめ|月星座を見ると、自分がどこでいちばん傷つきやすいかが見えやすくなる
月・牡羊座|すぐに反応したくなる。でも、返ってこない現実がいちばん苦しい

月牡羊座の人は、失恋した時に気持ちが一気に動きやすいです。
苦しい。
連絡したい。
確かめたい。
白黒つけたい。
そういう反応が早く出やすいタイプです。
だから、気持ちの整理がつく前に行動したくなることもあります。
でも現実は、すぐには答えが出ないことが多いですよね。
そこがかなり苦しくなりやすいです。
月牡羊座の人が失恋で痛みやすいのは、
気持ちが前に出ているのに、現実が動かない時
です。
勢いのある人に見えても、無視されたり、反応が返ってこなかったりすると、傷つき方はかなり深いです。
月牡牛座|失った関係そのものより、「安心できた日常」がなくなるのが痛い

月牡牛座の人は、関係が続くこと、変わらないこと、一緒にいる安心感をかなり大事にします。
だから失恋した時に苦しいのは、相手を失うことだけではありません。
• いつものやりとり
• 当たり前にいた存在
• ふたりの空気
• 安心できる習慣
こういうものがなくなることが、かなり痛いです。
月牡牛座の人は、表面上は落ち着いて見えても、心の中では長く引きずりやすいところがあります。
切り替えが遅いのではなく、関係をちゃんと大事にしていたから、簡単に切れないのです。
月双子座|頭では分かっていても、気持ちがついてこない時に苦しくなりやすい

月双子座の人は、考えることで気持ちを整理しようとします。
だから失恋した時も、
• 何がいけなかったのか
• 相手は何を考えていたのか
• まだ可能性があるのか
• もう終わったと考えるべきか
と、頭の中でずっと回りやすいです。
でも、考えれば整理できるとは限りません。
むしろ、考え続けることで余計に抜け出せなくなることもあります。
月双子座の人が苦しくなりやすいのは、
頭では理解しているのに、心が納得しない時
です。
会話や説明がほしいタイプなので、はっきり終われなかった恋ほど引っかかりやすいです。
月蟹座|相手を失うことより、「心の居場所」を失う感じがいちばんつらい

月蟹座の人は、人とのつながりをかなり深く受け取ります。
恋愛の中で安心できていたなら、その相手はただの恋人ではなく、
自分の心の居場所
になっていたことも多いです。
だから失恋した時に痛いのは、
• 相手がいなくなったこと
• 帰る場所がなくなった感じ
• もう甘えられないこと
• 心を預ける先がなくなったこと
です。
月蟹座の人は、別れたあとに急に不安が大きくなったり、夜に崩れやすかったりします。
それは弱いからではなく、心の深いところまで関係を入れていたからです。
月獅子座|愛されていた自分が消える感じがすると、一気に苦しくなりやすい

月獅子座の人は、恋愛の中で「大事にされている」「特別でいられる」という感覚をかなり必要とします。
だから失恋した時に苦しいのは、相手がいなくなることだけではありません。
• もう特別じゃない感じ
• もう愛されていない感じ
• 自分の存在価値が下がったような感覚
こういうものがかなり痛みやすいです。
月獅子座の人はプライドがあるぶん、平気そうに見せることもあります。
でも実際には、心の真ん中を傷つけられたような痛み を抱えやすいです。
月乙女座|自分の何が悪かったのかを考え続けてしまう時に苦しくなりやすい

月乙女座の人は、失恋した時に自分の気持ちより先に
原因探し
を始めやすいところがあります。
• どこが悪かったのか
• 何を直せばよかったのか
• 相手にとって重かったのか
• 自分の言動がまずかったのか
こうして細かく振り返ることで、余計に苦しくなることがあります。
月乙女座の人にとってつらいのは、失恋そのものだけでなく、
納得できる答えが出ないこと と
自分を責め続けてしまうこと です。
まじめな人ほど、別れの原因を全部自分の中に探してしまいやすいです。
月天秤座|「ふたり」で保たれていたバランスが崩れると苦しくなりやすい

月天秤座の人は、人との関係の中で自分を整えているところがあります。
だから失恋すると、
• ひとりになったこと
• 関係のバランスが壊れたこと
• もう同じように向き合えないこと
がじわじわ効いてきます。
月天秤座の人は、別れた直後より、少し時間がたってからつらさが出ることもあります。
それは、関係がなくなったことによって
自分の内側のバランスまで崩れている
からです。
また、「きれいに終われなかった恋」ほど引っかかりやすいです。
月蠍座|表面の別れより、「深くつながっていたものが切れた」ことがいちばん痛い

月蠍座の人は、人とのつながりをとても深く受け取ります。
だから失恋した時も、
「別れた」
という表面的な出来事以上に、
• 深く結びついていたものが切れたこと
• 信じていたものが終わったこと
• 心の奥を触れていた相手を失ったこと
が大きな痛みになりやすいです。
月蠍座の人は、軽く傷つくのではなく、深く傷つきやすいです。
しかも、表に出さずに内側で抱え込みやすいので、周りから見えにくいこともあります。
忘れられない時は本当に長いです。
それだけ深く相手を受け入れていた、ということでもあります。
月射手座|前を向きたいのに、自由に切り替えられない自分が苦しくなりやすい

月射手座の人は、本来は重たさに飲み込まれたくないタイプです。
だから失恋しても、
• 早く前を向きたい
• このまま止まりたくない
• 次へ進きゃいけない
と思いやすいです。
でも実際には、気持ちがついてこないこともあります。
その時に苦しくなりやすいのは、失恋そのものだけでなく、
前を向けない自分 です。
月射手座の人は、動きたい気持ちがあるぶん、立ち止まっている自分に苛立ちやすいです。
明るく処理しようとしても、実際にはかなり引きずっていることもあります。
月山羊座|苦しさを見せられず、ひとりで抱え込む時に重くなりやすい

月山羊座の人は、感情をそのまま外に出すのが得意ではないことがあります。
だから失恋しても、
• ちゃんとしなきゃ
• 引きずってはいけない
• 立ち直らなきゃ
と自分を律しやすいです。
でも、そのぶん苦しさを誰にも見せられず、内側でどんどん重くなることがあります。
月山羊座の人にとってつらいのは、失恋そのものに加えて
苦しいのに平然としていなければいけない感じ
です。
強く見える人ほど、内側ではかなりきついことがあります。
月水瓶座|気持ちを距離を置いて見ようとしても、切り離しきれない時に苦しくなりやすい

月水瓶座の人は、感情に飲み込まれすぎないように、少し距離を置いて見ようとすることがあります。
だから失恋しても、
• これはこういうことだった
• 仕方なかった
• もう終わったこと
と整理しようとしやすいです。
でも、頭で整理できても心が追いつかない時があります。
そのズレが苦しくなりやすいです。
月水瓶座の人は、感情を客観視しようとするぶん、
本当は傷ついているのに、自分でも気づくのが遅れる
ことがあります。
気づいた時には、思った以上に深く残っていることもあります。
月魚座|相手の気持ちまで背負い込み、境界があいまいなまま苦しくなりやすい

月魚座の人は、感情の境界がやわらかいところがあります。
だから失恋した時も、
• 自分の苦しさ
• 相手の気持ちへの想像
• 過去の思い出
• まだ終わっていない感じ
が全部混ざりやすいです。
その結果、何がここまで苦しいのか、自分でも分からなくなることがあります。
月魚座の人にとってつらいのは、
痛みがはっきり区切れず、ずっと心の中ににじみ続けること
です。
終わったはずなのに終わっていない感じが残りやすく、夢や記憶の中でも引っ張られやすいです。
まとめ|月星座を見ると、自分がどこでいちばん傷つきやすいかが見えやすくなる
失恋した時の苦しさは、人によって違います。
• 寂しさが強いのか
• 拒絶感が強いのか
• 不安が止まらないのか
• 感情を持て余すのか
• 居場所を失った感じが強いのか
その違いを見分ける時に、月星座はかなり役立ちます。
大事なのは、
「私はこの月星座だからこう」
と決めつけることではなく、
自分はどこがいちばん痛いのかを知ること
です。
そこが見えると、失恋の苦しさを全部まとめて抱えなくてすみます。
自分の月星座の傷つき方が分かったら、次は「失恋の夜にどう整えればいいか」も見てみてください。
→ 月星座別・失恋の夜に心を少し落ち着けるヒント
次は、恋愛の中で何を失って苦しいのかを見るために、金星を見ていきます。



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